[コラム掲載]   2020年教育改革  大学入試改革についての最新情報 [大学受験コラム_04]

2021年1月実施の大学入学共通テストに関する最新情報をお伝えします。

まずは、呼称・名称の変更です。

現行の「推薦入試」は『学校推薦型選抜』に、「AO入試」は『総合型選抜』に変わります。また、入試形式は調査書等の出願書類だけではなく基本的な学力を測るテストが必須化されます。

国公立大では

  • 一般選抜大学入学共通テスト+大学別試験(二次試験)
  • 学校推薦型選抜
  • 総合型選抜

私立大では

  • 一般選抜 大学別試験
  • 学校推薦型選抜
  • 総合型選抜
  • 大学入学共通テスト利用

次に、大学入学共通テストの特徴です。

教科は、

  • 国語
  • 数学ⅠA
  • 数学ⅡB
  • 英語
  • 理科(物/化/生/地)
  • 社会(日/世/地/現社/政経/倫理)

です。

・英語は2技能(リーディング100点・リスニング100点)

・国語・数学ⅠAで記述式問題が導入(2-3問)が予定されています。

さらに、教科別では、国語は、資料数が2倍となり、複数資料の比較やさまざまな文章(契約書・新聞記事)が出題され、記述は100字程度。

数学は、計算量は半分となりますが、読解量は約3倍に増え、式やグラフをゼロから組み立てる問題が出題。

英語は、英文量が1.2倍になり、題材も日常的な題材が出題。リスニングは「1回読み」も注意です。

まとめ

英語資格認定試験の受験を早めに、大学ごとに活用ルールが異なるため、大学ごとに出題傾向が異なる志望校に合わせた個別の対策を行うことがより重要になると考えられます。