こんにちは。副教室長の坂口です。今回は、
中学の定期テストで高得点をとる方法
を紹介します。
10月は多くの中学校で定期テストが実施されました。結果はどうでしたか?
定期テストの意義は本来、日頃の学習到達度を図ることです。
しかし、最近の中学校の定期テストは以前と少し異なってきています。
学校では習ってない問題や、発想力を問う問題が出題され、「塾で学習しているか」がターニングポイントとなる異常な状況も散見されます。
- 「授業をしっかり聞いていれば大丈夫。」
- 「定期テストで点数をとれないのは授業を聞いてないから。」
といった時代ではなくなってきています。
田中校・西古松校では、以上の状況を踏まえ、定期テスト対策を徹底的に行っています。
対策の成果として、30点upや自己最高点を取る生徒がいました。
では、当教室では、定期テストで高得点をとるためにどんな対策をしているのかを3つご紹介します!
➀学校の課題こそ丁寧に!
テスト期間に入ると、授業のテキストをストップし、学校のワークを一緒にやっていきます。
課題の中からテストに何題か出題されます。
どうしても雑になりがちな学校の課題を丁寧に行うことで、基礎をきちんと理解し、直接テスト対策へと繋げます。
②量が大事!
質はもちろん大事です。しかし、量が不足しては意味がありません。
何度も繰り返すことで理解が追いついてきます。
教室には「いつの間にかできるようになった」という生徒がたくさんいます。
「点数=演習量の差」です。
③細部にこだわろう!
よくできているのに高得点へと繋がらないのは、細部を落としているからです。
数学では、計算だけでなく言葉の問題も出題されます。
英語でも、単語・表現など覚えるだけの問題が出題されます。
以上のほかにも、塾でしか扱わない流行に合わせた問題も徹底的に行っていきます。
定期テストこそしっかりとした対策を。
教室では土日も開校して対策を行っていきます。